自分だけの思いつき、など。

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...... 2024年12月11日 の日記 ......
■ 2024/12/11 仕事に対しての考え方をまとめる   [ NO. 2024121102-1 ]
なかなかやる気にならないが、今日は久しぶりに真面目に仕事したせいか作業興奮があってやる気になったので、仕事に対しての態度を書いておこう。

去る3月に60歳になり、定年退職を迎え、雀の涙の退職金を受取り、給料が4割減って契約社員との契約を結び、引き続き同じ会社の同じ部署で同じ仕事をしながらも前述の通り4割減、それまでの6割の給料で働かされている。

1年契約の契約社員で、65歳までは延長してくれる【可能性】があるようだが、確約されたものではない。

しかしだな、この勤続35年の間、結局役職につくことはなく(「支配人」とかいう名前はもらってことがある)、かかわった仕事で後に残るようなものは殆どない。
商業登記で、法務局に提出する用紙に印鑑を押したものが謄本として出てくることはあったが、いまやコンピューター化されたのでよっぽどのことがないと出てこない。

それ以外の仕事でも、上記の8年間働いた支配人が、自分としてはなんかやった気になるが、最後の方は散々だった記憶が残る。

それ以降は、自分の能力のなさなのか、1〜2年程度でまったく無関係の部署をたらい回しにされただけで、キャリアにもなんにもならなかった。

というわけで、この会社にこれ以上必死にしがみついてもしょうがない。残ったところで得られるものといえば月額数十万(見栄張ってます)ほどの給料と2カ月に満たない額の一時金(弊社では、会社側は賞与といい、組合は一時金という)程度のものである。
であれば、

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