自分だけの思いつき、など。

[PREV] [NEXT]
...... 2024年04月03日 の日記 ......
■ 2024/4/3 本日の仕事の終わりに   [ NO. 2024040301-1 ]
毎日、だらだらと思いつきを書くのも一興。

今日気になっているのは、なぜかぶくぶくと太っていっていること。

こんなこともあろうかと、ランズエンドで買いおいていた33インチのチノパンを、今日穿いてみる。

新しいせいもあるが、32インチを無理やり引っ張ってお腹引っ込めて穿いているときに比べれば当然ラクだし、(多分)シルエットもわるくないはず。
とはいえ、これは32インチが穿けるようになるまでの一時しのぎの緊急避難。無理せずに瘦せられるように、夕食後に何か食べることや、間食を(なるべく)減らして、できれば20時以降には食べないとかして、瘦せましょう。

それにしても、このパンパンに膨らんだ腹、母の卵巣がんを思い出す。俺も何かあるのかなぁ。まぁそれならそれでしょうがないか。

林ちゃんのこと。
黄金町で出会って、本当なら20分1万円だけで終わるはずが、外でデートしたり、張学友のコンサートに行ったりしたなぁ。
で、店を出て、ホテルで会うようになったり、彼女の住まいに入れてもらうようになったり。
女の子の部屋に入るのは久しぶりでうれしかった。

きついことを言うと、日本に憧れてやってきたけど、日本語が堪能というまでには上達せず、借金してやってきたとか言うことと、最初から夜の店で働いていて、新宿から横浜に移っても続けていて、自分の店をもったりしたけど明確な目標や戦略や計算や見込みがあったわけではないので、数カ月程度で行き詰まってしまった。まぁ本人がやりたいと思ったのだろうからそれはそれでいいのだが、まぁ俺だったらこんな感じで店を出すことは絶対しない。ちゃんと経営計画考えて、これならいけそうだ、とならない限りは、人に雇われている方がいい。

水商売で成功するならいいのだ。でも、結局はうまくいかなくて、店を閉めて、コロナ禍もあってか、50代後半の台湾人独身女性にはなかなか仕事がなく、掃除の仕事を始めた。朝早くて、肉体労働で、カラダも小さい彼女には大変な仕事だったろうと思う。1年くらいは続けたのかな。よくがんばった。

でも、彼女も、憧れの国、日本にきたのは、ごみ掃除の仕事に就くためではないものなぁ。
金を稼ぐための最低限の仕事とは言えるか。

まとめると、このままもうすぐ60歳になる。
そのあと、70、80と、このまま日本で一人で生きて行けるのだろうか。
もう何年かすると、カラダも動かなくなる、働けなくなってもおかしくない。
それで、独身で、賃借のワンルームマンションで暮らしていても、まず家賃さえ払えなくなる。いま、じっさいにそうなりかけている。

夜の仕事だって、自分がオーナーでなければいつまでも続けていけるものでもない。いわゆる、お茶っ引きにでもなれば、みせからお払い箱になってもしかたない。
そうなったらまた掃除の仕事をする?いや、カラダガ資本の仕事、いつまでできるのか。そりゃ、掃除の仕事をしているおばあさんもいるけれど。

年金受給資格もない、生活保護も受けられない、外国人では、それこそ死ぬまで働くしかない。

日本に憧れてやってきたけど、これまでの25年間ほど、アルバイトのような仕事ばかりで定職についたことがなく、これからもつけないとなると、一人で暮らすのはむりだろうとおもう。
彼女が台湾への帰国を考えたのも無理はない。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: