自分だけの思いつき、など。

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...... 2024年04月02日 の日記 ......
■ 2024/4/2 仕事しながら(してないか) 考えていること。   [ NO. 2024040201-1 ]
昨晩の睡眠、約2時間+2時間。
夕食後にものすごく眠くなり、たまらずソファで寝る。
目が覚めたらちょっとすっきりしたが、てきぱきとは動けず。

風呂に水入れて、食器類洗って、脱いだ服を片づけて、郵便物をまとめて、・・・

どうにか風呂には入ったが、出てから寝るまでにやたらに時間がかかる。

今気になっているのは、自分のカラダのことである。
ここ半年で急速に衰えた気がする。そして、この一カ月でそれがさらに一挙に進んだ気がする。
たち上がるのに苦労する。
歩くと息が切れる。階段を上がるのにペースが落ちた。

睡眠不足が祟っている。
連日、2時間くらいしか寝ていない。
眠くないのかと言われると、あんまり眠くない、というか、眠くなかった。

最近は、眠い。
それでも朝はたとえば5時に寝ても7時に起きられる。以前ならこんなことはなかった。起きられるのだから不思議なものだ。

それでも、毎日は続かない。4,5日続くととてつもなく眠くなる。で、うたた寝してしまったりするのだが、普通なら1、2時間で目覚めるところ、6時間寝続けたりする。
それだけ眠いのだろうな、と思うが、

なんというか、カラダで感じているであろう眠気と、自意識で起きていよう、とする意志との間に齟齬がある感じ。


カラダは、ずっと起きていたり、夜更かししていたりするのだから眠くなっているのに違いない。しかし、自分としては、たとえば洗濯をしなければならなかったり、Twitterを見続けたり、そのたネットサーフィンを何時間もしつづけたり、とやり続けることができたりする。

自分のことではなく。

台湾からきた元売春婦の話しをしよう。
彼女は、今から25年ほど前、日本にやってきた。
「箥はーりーずー」という人たちが、台湾にいる。
日本に憧れている人たちのことらしい。
それで朝


「駒田蒸留所へようこそ」というアニメ映画を昨秋に観に行って、その時にはあまり何も感じなかったのだが、最近になってジャパニーズウイスキーに興味が出てきた。
ビックカメラの酒売り場に行ったり、御徒町吉池の地下2階の酒売り場でずらりと並んでいる世界各地からのウイスキー瓶を眺めたりしている。

三郎丸蒸留所、秩父蒸留所、長濱蒸留所、マルス信州蒸留所、八郷蒸留所(木内酒造)とのコラボレーションのウイスキーを出していたとは今知った。

酒の中では、歴史というか物語というかストーリー(同じだ)を感じるせいか、ウイスキーが一番好きだ。しかし、俺は酒が弱い。あまり飲めないところへ持ってきて、最近は年齢の正で更に弱くなった。
最近は、忙しいのか時間の使い方が下手なのか、毎晩、ちょっとだけでもたしなむ時間さえない。

最近、ぶくぶくと太ってきた。
体調不良で会社を約1年休み、復帰したときには、66キロ程度だったはずなのだが、どこからか、急にぶくぶくと肉がつきだし、これまで自分でリミットに設定していた73キロをあっさりと超え、75キロ前後で推移している。自分としては危機なのだが、なぜこんなことになっているのか、よくわからない。
昨晩体重を量ったら75.45キロあった。このままいくと77キロを超えてしまうのではないか。

急に太り始めた理由はよくわからない。自分としては普通に食べているつもりなのだが、なぜかすべてが肉になる感じで、あっというまに73キロを超えた感じ。

また、最近は、仕事のストレス(何もしていなのに)のせいか、夕食後にお菓子や何かを食べるという悪いクセが復活してしまっている。
最近は、ドライフルーツを食べたりしている。
先日読んだ、神田伯山のTwitterでは、夕食後に何も食べないと自然に瘦せてきた、とあるから、まねして、夕食後には何も食べない、また夕食も軽くする、また夕食を早く済ませる、遅くなるようなら予め予想しておいて食べない、という風にしてみようかと思う。
そして、可能な限り歩く、可能なら自転車をレンタルしてでも乗る。
これから薄着になる時期でもあるし、服を買い換えるのは不経済でもあるし、ちょっとやってみよう。

ここで再び、台湾人の元売春婦の話しをしたいと思う。
彼女は約25年前、日本にやってきた。
よくある「就学生」という身分で、朝から夕方まで日本語学校で学びながら、夜は新宿のお店で働いていたらしい。日本に来るのにも金がかかる。彼女は借金して来たらしい。
それまでは、台湾のおもちゃの会社で、OLをしていたそうで、お茶汲みなんかしていたときく。
新宿のお店で働いていたけどいじめに遇い、詳しいいきさつは知らないが、横浜の黄金町という、言ってみれば違法風俗、昔で言う青線、で客を引くようになった。

2000年までの黄金町は、毎晩毎晩、台湾、中国、タイ、フィリピン、中南米の国々からやってきた女が20分1万円でカラダを売り、それを求める日本人の男たちで毎晩大混雑だった。週末ともなると川沿いの駐車場は満杯になり、停められないクルマが場所を探してグルグルするくらい。平日でもひっきりなしに。

そんなところでワタシと彼女は出会った。
最初は、多分、それとは意識せず、「かわいい子だな」くらいのことだったと思う。
台湾から来た、ときいて、自分の祖母が台湾にいたことがあるという話しをしたと思う。

その時はそれ一回きりだった。

次に会ったのは、また黄金町に行った時か。
いつものようにグルグルと好みの女の子を探して歩いているとき、店の前からこちらに向かってきて、腕を組んできたのが彼女だった。
「ワタシ、あなたのこと覚えてる」と言ってきた。

彼女は、横浜の日本語学校に通い、夜というか朝まで黄金町で客を取り、また朝になったら学校に行く、という生活をしていると言っていた。
「ねむいねー」と笑った。

とりあえず、今日はここまで。


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