自分だけの思いつき、など。

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...... 2025年03月24日 の日記 ......
■ 2025/3/24 宮田菜穂子のことも忘れていない   [ NO. 2025032402-1 ]
松尾美樹のことは、不本意な形で別れさせられてから40年経つが、忘れられないでいる。亡くなってからでも5年半経つが、今も美樹は最後に別れた20歳のときや別れてから高円寺のアパートで銭湯に行く時のTシャツノーブラ姿、会社帰りに明大前駅で見かけた28歳くらい、新宿伊勢丹の新宿の母の行列に並んでいた時、再婚してから北習志野のアパートで西友に買い物に行くときのお下げ髪姿のままである。

そして、宮田菜穂子のことも忘れていない。大学入ってしばらくしてからか2年目か、ろくでなしの平山某の紹介で知り合いになったとき、サークルの部室で「今日私ノーブラなの」と話しかけてきたとき、その数日後に夜中に酔っぱらってアパートに押しかけ(よくアパートを知ってたな)、寝ているところに泊めてもらい、しかし何もできなかったこと(宮田はこのことを覚えていないらしい)、その他まぁ色々とあった。

亡くなってしまうとは思わなかったが、それから30年経っても年に一度は墓参りに行く。行ったところで墓石は何も語らず、5分も経たずに後にしてしまうが、宮田のことを忘れないことだけが今の俺にできる供養だと思っている。

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