自分だけの思いつき、など。

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...... 2025年03月03日 の日記 ......
■ 2025/3/3 ちょっと別の、会社の話し   [ NO. 2025030302-1 ]
この部署、掃き溜めというかクズの集まりというかクセ強い奴が多いというか。

この間(といっても半年以上前)、10年以上の後輩たちと席を同じにする機会があり、色々と話していたら、当部の女性について「○○さんはクセが強い」という発言があった。
そうか、こういう人をクセが強いというのか。俺自身もずいぶん前に、今も仲良くしていただいている先輩から「ん、コイツはクセが強いと思った」と言われて、あぁまぁ確かにちょっと変わってますからねぇ、と思っていたけど、そうか、目の前に座っているこういう女性のことをクセが強いというのか。

確かに。このひと、ものすごくクセが強い。自分の意思を曲げない。人の言うことを聞かない。独特の考え方をしているし、独特の行動パターンがある。同じ部署になった当初はずいぶんとぶつかった。
ちょっと病を得てから少しおとなしくなったような気がするが、たまに話すと、やはり本質は全然変わっていない。

互いに目を見て雑談などできるようになったので、和解したというか仲良くなったように思っていたが、実はそんなことはないのである。

当方、もうすでに定年を過ぎてまもなく1年経ち、雇用延長の契約社員で働いているが、改めてなんで働いているのかよくわからない。

1年ごとの更新で65歳までの延長が、会社には用意されているが、そこまでして働く意味はあるのだろうか・・・・・・。

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■ 2025/3/3 松尾美樹 生きていれば今年還暦(続く)   [ NO. 2025030301-1 ]
3月になったが、美樹への思慕はまだまだ続く・・・・・・。

身体が衰えてきたせいか(要はここ一年ほどで急に勃たなくなった)、美樹とまたセックスしたいという欲望は急速に衰えた。
5年前なら、もちろん美樹が亡くなったことはわかっているが、セックスしたくてしょうがなかった。
この1,2カ月ほど、美樹の誕生日に合わせて思い出しているが、前と同じように抱きたいという欲望は衰えている。

だからといって美樹のことを忘れられるわけはない。

しかし、もう別れたのは40年も前のことなのだ。俺が21歳、美樹が二十歳になったばかり。

急に身辺がごちゃごちゃしだして、バタバタと別れることになった。俺は別れたくはなかったが、弁護士まで連れてきて俺の両親宛に郵便で呼び出してくるようでは、俺の意思など通じない。

しかし、この土日で考えていたのだが、なんで俺は美樹が俺とずっとつき合ってくれると思ったのだろう。
俺さえ美樹とつき合いたいと思っていれば、美樹はしたがってくれると思っていたのだろうが、なんでそう思えたのだろう。

思い返せば何回も別れる危機はあったし、実際に数カ月別れていたこともある。しかし向こうからヨリを戻してきた。

今思うに、他に手近に頼る男がいなかったから、次が見つかるまでの間のつなぎで俺と交際していることにしたのだろうと思う。
その証拠に、1985年5月の最後のデートのときは、今思っても明らかに次の男がいたとわかるような行動だった。

キスを嫌がったり、しつこくコンドームの装着を確認したり。

美樹の亡霊を追いかけているけれど、もう会えないことがわかってもいるような気がする。

3年つき合っていたけど、1年と同じところに住み続けることができない美樹が、一人の男と3年もつき合い続けられるはずはないのかもしれない。だ

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