自分だけの思いつき、など。

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...... 2024年07月10日 の日記 ......
■ 2024/7/10 人間ドックを   [ NO. 2024071001-1 ]
久しぶりにアクセスしたら、色見本へのリンクが無効になっている。ナスカはやる気ないのか。いや、ないんだろうな、こんな無料日記では利益でないだろうし、ブログでさえ時代遅れになりつつあるのに、更にその前の日記サイトなんて。

人間ドックを受けてきた。今年は失敗。検体の尿の量が少なかったかもしれない。
検体の便が、一つは3日前に採ったのだが(それはいい)、2日目用と勘違いしてドック前日に持ち歩いていた。
というのは、1日目を採ったあと、最近便通の時間が不定期なので、いつ出ても良いように2日目用の採集用具を持ち歩くつもりが誤って1日目用の既に採集したものを持ち歩いていた。冷暗所に保存すべきものを30度以上の温度の中持ち歩いたり時にはポケットに入れていたので、これはアウトだな。
2日目用こそ辛うじてドック前日の晩に採集できたが、同時にとろうとした尿は、「ちょっと量が多かったかなぁ」と思って減らしたら減らしすぎてしまった。

それから、8時30分から45分までのグループだったが遅刻した。8時50分くらいになってしまった。
人間ドックって、大量の人を限られたブースでさばくので、受付がちょっと遅くなるとあちらこちらで待ち時間が発生して終了がおそくなる。
逆に、ちょっとでも早く行くとサクサクと進んであっと言う間に終わったりする。
8時30分に入ると9時30分に終わるが、9時30分に入ると11時30分に終わるような感じ。


今日も、人間ドックを受けている最中、松尾美樹のことを考えていた。
楽しいことばかりを思い出しているが、美樹は、本当はどんなことを考えていたのだろう。
つまんない人だと思っていたのだろうか。
おなか空いた、なんて思っていたのだろうか。
もっと二人でごはん食べに行けば良かった。
千駄ヶ谷のアパートを訪ねるときには、手土産の一つももっていけばよかった。
泊めてもらった朝には、近所にできたファミリーマートに買いに行けば良かった。
彼女が死んでもうすぐ8年になるが、後悔ばかりである。もう話しかけることもできない。墓もわからないから訪ねることもできない。いや、もしも墓がわかれば、俺のことだから訪ねていくだろう。これから死ぬまでいくことになるだろう。はたしてそれはいいことなのだろうか?という思いもあるし、聞いても教えてくれないし、ということで、もう行かないことにはしている。

彼女が最後のときを迎えたアパートは取り壊され、新しい建物に建て替えられている。
最後の彼女の夫は、彼女が死んで2カ月ほどで引っ越して(どんな思いで引っ越ししたのだろう?)、ワンルームマンションに住んでいるらしい。
追いかけていったところで、こちらから話しかけることも難しいだろうか。

松尾美樹、小林美樹、石島美樹、カノジョのことを知っている人と、美樹のことを話したい。

千駄ヶ谷のアパートに住んでいたときに、おそらく精神分裂症か何かを発症し、それ以来ずっと病を抱えていたはずなのだが、そういう話しをしたヒトはいない。

最初の旦那である小林義昌氏はきっと色々と知っているはずなのだが。

主の十字架クリスチャンセンター いのちの水の川教会 の牧師さんはどこにいるのだろうか。

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