自分だけの思いつき、など。

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...... 2024年05月29日 の日記 ......
■ 2024/5/29 松尾美樹の話し   [ NO. 2024052901-1 ]
ここんとこずっと、松尾美樹のことばかり考えている。考えてみれば、いつもいつも松尾美樹のことを考えている。
そう、もう40年くらい、松尾美樹のことを考えているな。

彼女が亡くなったのは2016年11月10日のこと。既に7年半、もうすぐ8年たつのか。

幸せなことばかりではなかったはずだけど、彼女とセックスしていたことばかり思い出す。
千駄ヶ谷の、築後30年は経過しているであろう、六畳一間トイレ台所つきのアパートの2階で、時々は泊めてもらった。

今思えば、もっと一緒にごはんを食べればよかったなぁ。あんまり一緒に食事した記憶がない。
千駄ヶ谷に引っ越したばかりの頃、「ふうふう」とかいううどんやに行った記憶がある。渋谷のマクドナルドの向かいにも同じ店名の店があり、系列店だったはず。
店の人がアルバイトの女の子の話しをしていて「時給550円でよく働いてくれるよ」なんて話しをしていた。当時はそんなもんだったんだなぁ。

それ以外で、千駄ヶ谷に彼女が住んでいるときに、どこかに食べに行っただろうか。あ、モスバーガーに行った。
そうだ、妊娠したのしないの、という話しになったんだった。でも、それ以外でもハンバーガー屋が多かったなぁ。ほかの店に行ったことがなかったから、連れて行けるのがそんなもんだったんだな。

いやそんな話しを書きたいのではない。

このところ、毎日のように、いやだから毎日思い出す。毎日、始終、四六時中思い出す。
美樹のおっぱいが大きかったこと。
それまで何回も、茗荷谷のマンションの屋上に忍び込んで、こっそりとおっぱいを触らせてもらっていた。

そして、初めてセックスするとき、下着を外して胸が露わになったとき、「結構あるでしょ」と胸をつきだしてみせた。

千駄ヶ谷のときは、どうだったかな。
新しいブラジャーを買ったと、淡いブルーの上下をつけていたことがあった。肩ひもが外せるタイプで、紐を外した彼女の上半身はセクシーで、とてもキレイに見えた記憶がある。


彼女の部屋にいくと、最後にはセックスして、泊まることもあったし帰ることもあった。
だけど、どういう手順でセックスを始め、終わったあとにどうやって服を着て帰っていったのか、あまり記憶にない。
もう40年も前だもの、手順も、彼女のカラダの感触やあたたかさなんかも忘れてしまったなぁ。
あの千駄ヶ谷の、ファミリーマートの近くにあった銭湯も、思えば一度しか行かなかった。今みたいに銭湯好きになるとは自分自身思っていなくって、そんなに銭湯が好きになったのなら、当時、美樹ともっと何回も入りに行けばよかった。
別れたあと、2、3年してからか、クルマで行ったことがあったけど、前を通るだけで入浴しなかったのが惜しまれる。

ここんとこ、ずっと、美樹のカラダのことを思い出す。

でも、もう8年も前に死んでしまったんだなぁ。
書類でも確認しているから死んだことは確かなんだけど、変な別れ方をしたからか、もう一度会いたくて仕方ない。

「最後にもう一度だけセックスしたいなぁ」と思いつつ、当然果たせないままというか、「え、あれが最後のセックスだったの?」と思うと、なんとも。

松尾美樹への思いは尽きることがないなぁ。

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