在宅勤務だと、「何やったのか報告しろ」という奴がいて鬱陶しい。上司からの指示ならわかるが、なんでお前が定年過ぎたロートル契約社員の我々に指示するんだよ。 まぁ仕方ないのと、備忘として書くと
1)メールチェック とはいえ、頻繁に来るのだから、朝イチでチェックしたところで意味はない。
2)掲示板チェック 弊社で私用しているグループウェアの過去40件くらいの未読の掲示板を確認。
3)この掲示板の中には「安全衛生委員会」なる社内組織の報告集もあったりして、読んでいると30分くらいかかる。結構な時間潰しになる。毎週あればいいのに。
4)4月以降の有給休暇の取得も促されたりして、「じゃあいつ休もうか、休んで何しようか」と考えているだけでも結構な時間がつぶれる。こう考えると、在宅勤務といえども時間が有効に使えるわけではなく、大した成果が上がらなくてもしかたないのかもしれない。あまり、「在宅勤務だから出社勤務以上に成果を上げなければならない」「在宅だからといってさぼってはならない」などと堅苦しく考えなくてもいいのかも。
5)備品請求。 やるつもりなかったのだが、「在宅なんだから暇でしょ、やって」と言わんばかりの指示がきてしまったらしかたない。
6)「こんな郵便がきたんですがどうしましょう」という問い合わせが来る。 「宛先不明の郵便物は開けてかまわない、わからなかったら聞け」と言っている手前、問い合わせは歓迎である。向こうも真面目に仕事をしている証拠である。 文面からすると、工場でのリース契約らしい。工場に聞くと、再リースしたとか。ほら、簡単に解決。
7)かと思うと、「今度購入した機械の契約書が本社に送られるから受け取ったら工場に送って」と依頼される。これもまた指示。仕事しているみたいだなぁ。
そのほかは、新PCへの移行作業。電源入れて、自宅のネットワークに繋げて、OneDrive で旧パソコンからのデータが使えることを確認。あとはブックマークと辞書の移行だ。
お世話になった弁護士先生のお通夜なので、香典袋を買って、ついでに週刊新潮も買いにコンビニに行きたいのだが、何故か次々と連絡がきて外出しにくい。やっと出たのが16時45分。帰宅して礼服に着替える。普段着ていないので(当たり前だ)、クローゼットの奥の方から引っ張りだし、そうかと思うとあちこちひっかかるので片づけだすと時間がかかる。 ウエストも首回りも太いが、なんとか入る。 18時からのお通夜に、家を18時に出る。だめだこりゃ。
そそくさとご焼香を済ませ、帰宅。 バタバタと脱ぐ。 あ、ベルトしていなかった・・・・・必ず一つ、抜けがあるが、今日はここだったか・・・・・・
美樹の話しは明日にしよう。 |
|