自分だけの思いつき、など。

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...... 2024年12月21日 の日記 ......
■ 波光きらめく果て   [ NO. 2024122101-1 ]

今日の色は、「ディープロイヤルパープル」、コードは「47266e[

「波光きらめく果て」を観に行った。ラピュタ阿佐ヶ谷。土曜日14時50分の回。
https://www.laputa-jp.com/

「狂犬暴走 生誕80年 渡瀬恒彦の役者稼業」

https://www.laputa-jp.com/laputa/program/watasetsunehiko80th/

なる特集の一本として上映された。
たしか学生のときに観たいと思っていて見逃し、その後ずっと観る機会がなかった。どこかで上映されたのだろうか。

1986年、松竹映画、NCP(ニュー・センチュリー・プロデューサーズ)共同製作 
渡瀬のほかは松坂慶子、大竹しのぶ、峰岸徹、など。

ふむふむこういう映画だったのか。長年観たかった映画がやっと観られてほっとした。

同じように長年観られずにいた映画に「この胸のときめきを」がある。
こちちはCS放送で録画していたのだが、そこからまた観るまでに数年かかってしまった。なんで?
一度録画したらいつでも観られると思うと気が緩むのかな。まぁ観たらとても面白く、若いころの寺脇研先生激賞★5つなのも納得。

観たかった映画、見逃していた映画をなるべく沢山観ておきたいとも思って60歳で退職しようと思っていたのだが、弊社の先輩社員たち、60歳でやめるヒトはまったくおらず、みんな雇用延長した上に限度年齢一杯の65歳まで働いている。
そんなみんなに流されて、60歳を過ぎてもだらだらとメリハリなく会社に来ている(働いているとは言ってない)。

先日亡くなった小倉智昭氏の2024年3月30日付日本経済新聞掲載のエッセイのように、映画を観たいと思っても目や耳やあちこち衰えて、さらに体力がなくなったら映画どころではない。

なんでもそうなんだろうけど、観るもの聞くもの行く所、要はなるべく若いうちに経験するようにしないと。

やっぱり、新しい自転車、買おうか。

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