自分だけの思いつき、など。

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...... 2023年12月13日 の日記 ......
■ 2023/12/13   [ NO. 2023121301-1 ]
仕事が面白くないなぁ、と思っていたが、考えてみれば、ある程度年の取った白髪かはげのおっさんがあちこちの会社で受付に座っていたりするのだから、それと同様なのかもしれない、と思うとちょっとやる気がでた。
そういうものなんだ、と。

松尾美樹のこと。
何回も何十回も思い出すなぁ。
死ぬまで彼女のことは忘れられないんだと思う。

しかし、こんな人生になってしまったのは、彼女のせいとも言えるし、巡りめぐって自分のせいだとも言える。

そうねぇ。
初めてホテルに行ったとき、そう、忘れもしない、いや、忘れかけてる、新宿5丁目の、多分昔は青線地帯だったらしいホテル街の、銀荘、じゃなくて、銀嶺、じゃなくて、なんだったっけ。あぁそうだ、多分、銀水。
いやだなぁ、なんか本当に年取ったのか、脳の働きが鈍ってきたのか、自分の思い出の物事や固有名詞を忘れるようになってきた。
そうだよ、銀水だと思う。それから、高円寺の、最後にセックスしたホテルは、光琳。尾形光琳の光琳。
ここは、近くにまだ営業しているラブホテルがあったはずだが、あれがなくなったらどこにあったのかもわからなくなるかもな。

それまでも、京王新線のコインロッカーの陰で、ブラジャー外して乳繰り合ったりしていたが、ちゃんとホテルに入った初めてのときに、服を脱がせてブラジャー外して乳房がでたとき、「結構あるでしょ」といったのは忘れられないな。いや、これさえも忘れてしまうんだろうか。

いくつもあるな、千駄ヶ谷のボロアパートに住んでいた彼女の部屋で何気なくいつものようにセックス始めたとき、ふと「・・・飲んでみたい」といったこと。

そのあと、口内に射精して、ごっくんとするまでの間、胸をとんとんたたきながら上を向いて必死に飲み込もうとしていたこと。そしてごっくん、と飲み込んで「はー」と口を大きく開けたこと。そうだ、あのときは当然、全裸だったんだよな。

もう8時になるからやめて帰るが、続きは家で。

それにしても最近疲れがたまっているのか、眠気が溜まっているのか、家に帰ってもなんにもできんな。
やはりこれは病気の後遺症なんだろうか。

そうだ、それから・・・gooのブログにも書き込んでないな。あっちもちょっと書こう。

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